Side Bar（サイドバー）
サイドバーでは様々な機能を使ってエレメントを操作することができます。
サイドバーの機能一覧
Brush（配置） Move（移動） Rotate（回転） Select（選択）
シーンの中でブロックやアセットを配置したり調節するのに使用します。
ブロックやオブジェクトをシーンに配置する際に使用します。 Toolbar もしくはLibrary（ライブラリ）からエレメントを選択した場合にこのツールがデフォルト設定になっています。
ショートカットは「U」キーです。
Viewport （ビューポート）内のオブジェクトの位置をコントロールするのに使用します。
このツールを使うとX軸、 Y軸、Z軸に沿ってオブジェクトを移動させることが可能になります。
ショートカットは「I」キーです。
このツールをブロックに使用することはできません。ブロックを削除するか入れ替えてください。
X軸、 Y軸、Z軸に沿ってビューポート内のオブジェクトを回転させることができます。
一つ一つ回転させることもまとめて回転させることも可能です。
ショートカットは「O」キーです。
このツールをブロックに使用することはできません。
Move（移動）やRotate（回転）モードでもオブジェクトを選択することができますが、Select（選択）のツールを有効にするとシーンの中のアイテムを誤って移動させてしまったり回転させてしまったりすることがなくなります。
マウスの左クリックで一つ一つ選択することもでき、またマウスの左クリック＆ドラッグで複数のオブジェクト を選択することもできます。
ショートカットは「P」キーです。
このツールをブロックに使用することはできません。
Sidebar の一番左下にヒエラルキーウィンドウを表示するアイコンがあります。
インターフェース上のこの部分にはシーンにあるすべてのオブジェクトのリストが表示されます。
ここでName（名前）の変更やVisibility（可視性）の調節、またオブジェクトの中心にカメラを配置するといった設定を行うことができます。
またParenting （親子化）を使って他のオブジェクト との関係性を変更することもできます。
Hierarchy ボタンをクリックした後に表示されるオブジェクトをクリックし、ドラッグしながらリストに表示されている他のオブジェクトの上でドロップします。
ドロップするとオブジェクトの間に小さなリンクラインが表示され、親のオブジェクトを移動すると子のオブジェクト も一緒に移動するようになります。
詳細はヒエラルキー のページをご覧ください。
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