Top Bar(トップバー)
トップバーでは体験全体の公開、保存、設定の変更を行うことができます。
Last updated
トップバーでは体験全体の公開、保存、設定の変更を行うことができます。
Last updated
トップバーには以下の機能が用意されています: Home(ホーム) Save(保存) Undo(元に戻す) Redo(やり直し) Rules(ルール) Global Parameters(グローバルパラメーター) Editor and Play(編集&再生) Share and Publish (共有&公開) Setting(設定)
新しいプロジェクトを作成したい時や既存のプロジェクトやテンプレートを使って作成したいときにGame Maker のホーム画面に戻ることができます。
保存せずにウィンドウを閉じてしまうと作成中のプロジェクトは保存されずに消えてしまいます。ホームボタンをクリックし、作成中のプロジェクトを保存するか聞かれた場合には保存しておくことをお勧めします。
作業中のプロジェクトをクラウドに保存するときに使用します。「名前を付けて保存する」機能はついていません。保存ボタンを押すと現在のプロジェクトが上書きされます。
2種類の矢印で表示される元に戻す / やり直しは直近の変更を最大15回まで遡ることができます。戻りたい場所に戻ってそこから新たな変更を加えることもできます。
一定回数以上戻ったりやり直したい場合は手作業で変更を加える必要があります。
Game Maker のQuest System(クエスト システム)と関連があるため、この機能を使用して体験に遊びに来た人が使用できるタスクやそのタスクをトラッキングすることができます。
ルールを設定することによって、Messages (メッセージ)を使ったGame Maker 内でのロジックやトリガーの仕組みがよりわかりやすくなります。
ルールの詳しい使い方やクエストの作成方法に関してはルールのページをご覧ください。
シーン全体に適用できるパラメーターには4つの項目があります。
Avatar(アバター) Camera(カメラ) Controller(コントローラー) Ambience(アンビエンス)
これらの項目を使ってユーザーの体験を見る視点を変えたり、アバターのHealth Points(HP)の合計まで様々な設定の変更ができます。
変数値に関しての詳しい説明は グローバルパラメーターをご覧ください。
編集ボタンと再生ボタンは現在どちらのモードになっているかを表示しています。
編集ボタンは体験制作中に表示され、Game Maker のデフォルト画面は編集ボタンが表示されています。
再生ボタンを押すとゲームクライアントの中にいるかのように、体験をテスト再生することができます。
ショートカットとして「TAB」キーを使って編集モードと再生モードを交互に切り替えることもできます。
編集終了後、共有を意味する紙飛行機のアイコンをクリックすると体験がDraft Gallery(ドラフト ギャラリー)に仮公開されます。
ドラフトギャラリーを使用している場合、体験はまだLAND には公開されていないのでThe Sandbox のメタバースからアクセスすることはできません。
メタバースのLAND で最終的に公開される前に、招待したコミュニティに体験の作業バージョンをテストしてもらうことができます。
体験をドラフトギャラリーに仮公開する前に、体験内のすべてのアセットはMarketplace (マーケットプレイス)で公開されている必要があります。
すべてが完了したら以下の作業を行います:
画面右上の紙飛行機のアイコンをクリックします。
Name of the Game(ゲーム名)と Description(詳細)を入力します。
Share(共有)ボタンをクリックします。
これで制作した体験がギャラリーで閲覧可能になりプレイ可能になります。
現在はThe Sandbox のLAND に公開することはできません。
地球儀のアイコンを使うとGame Maker からThe Sandbox メタバースのLAND に公開することができます。(現時点は不可)
トップバー の一番右端の Settings(設定)では以下の4つの項目を調整することができます。 Screen settings(画面設定) Resolution(解像度) SFX volume(SFX ボリューム) Music volume(音量)
Controls(コントロール) 機能からはGame Maker の編集と再生の両方のモードのキーボードやマウスのショートカットを設定することもできます。