ソーシャルハブのコンポーネント
ソーシャルハブを作成する際に現在使用可能なコンポーネントをご紹介します。
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ソーシャルハブを作成する際に現在使用可能なコンポーネントをご紹介します。
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体験内のオブジェクトに使用できるClimbable のコンポーネントはプレイヤーが興味がある場所を探検したり、発見したりするために最適な機能です。LAND 全体を使用してこの機能を最大限に活用してみましょう。
障害物コースを作ったり、一番高い場所に登った人にしかわからない秘密の場所を作ったりすることができます。このコンポーネントは体験を制作していく際に必要不可欠な機能です。
Speaker のコンポーネントを使うことでソーシャルハブに遊びに来た人達と情報を共有することができます。シングルプレイヤーで使用可能で、他のプレイヤーとは同期しません。
Speaker のコンポーネントを持ったオブジェクトが「E」キーで起動した場合、ユーザー向けにテキストボックスがポップアップで表示されます。テキストボックスは重要なポイント、ヒント、インストラクションなどを共有するのに使うことができます。
Rarity VFX のコンポーネント はメインの場所をハイライトし、参加ユーザーの目を引くことができるツールです。
アセットのレアリティによって異なる色でNFT のコレクションを表示することができます。
中に表示されるアセットを見えない設定にして他の使い方をすることもできます。
コミュニティにNFT PFP コレクションをもっていたらメタバースで是非ディスプレイしてみてましょう。
NFT Display のコンポーネント を使うとOpenSea から直接フレームのあるオブジェクトにリンクさせることが可能です。現在は静止画限定(gifs と動画はまだサポートされていません)ですが、コレクションからのユニークな作品をソーシャルハブ内で使用することができます。
OpenSea 上でフレームとNFT をリンクさせるステップごとの解説はこちら からご覧いただけます。
体験内でのディスプレイをカスタマイズしたい方はVoxEdit を使用してイメージをボクセルで作ったアセットに変身させてThe Sandbox の中で使用することができます。
Indicator のコンポーネント とはオブジェクトの名前などのオブジェクトの上に永久的に表示されるテキストを表示する機能です。
Indicator のコンポーネントの中にあるオプションを使用してプレイヤーがオブジェクトに近づいた時にそのオブジェクトにインタラクションのメッセージを表示させることができます。
Indicator のコンポーネント の中のQuest Cursor(クエストカーソル)を入れ替えることでオブジェクトの上にプレイヤーまでの距離が表示されます。
Indicator のコンポーネント内にあるQuest Cursor の項目は通常クエストを作成する際に使用され、マルチプレイヤーの環境では機能しません。