Avatar Checkpoint

Game Maker 0.9 で導入されたコンポーネントです。Player Settings(以前のバージョンではGlobal Parameter)を使用していたのが、メッセージを使ってチェックポイントシステムを作成できるようになりました。

スポーンポイントの設定 有効になっている場合、プレイヤーは死亡した後に指定した場所のチェックポイントに戻ることができます。

シングルプレイヤーとマルチプレイヤーのロジックを制作のページでも[SP] [MP] のビヘイビアやコンポーネントの使い方をご紹介しています。

Avatar Checkpoint のコンポーネント [MP]

プレイヤーが死亡する前に有効にしてあると、オブジェクトの位置にプレイヤーをリスポーンさせることができます。

以下の方法でこのコンポーネントを有効にすることができます。

  • Message Required がInteract に設定してある場合、 E キーを押してオブジェクトとインタラクションを取って有効にできます。

  • オブジェクトのMessage Required を必要に応じて設定することで様々な方法で有効にできます。

おすすめの使い方

  • すでにクリアしている難しいゲームプレイなどを繰り返すのではなく、新しいチャレンジに集中できるような状況を作り出すことができます。

  • プレイヤーが死んだり、Avatar's Portal (ゲームスタート時)でリスポーンした場合に起きる、体験のロジカルなフローやナラティブへの影響を避けることができます。

コミュニケーション

インプット:1 つ以上のメッセージ

アウトプット:メッセージ送信が可能

最終更新

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