コントロールとショートカット

体験をプレイしたり、編集する際にLAND をナビゲートするカメラの使用方法を解説します。

ゲームエンジンの3D 空間

動きとは一人称の視点から見たものを指し、The Sandbox ではこの一人称の視点を「カメラ」の動きと呼び、ユーザーが体験する動きを表しています。

Game Maker、ゲームクライアント、VoxEdit にはXYZ軸があり、すべて3次元の環境で使用できます。

カメラの向き(ユーザー視点)やカメラの位置をインタラクティブな体験をプレイしたり、ゲームを制作する際に変更できます。

上下左右前後に移動するイメージで捉えて操作するとわかりやすいでしょう。

コントロールとショートカット

TAB キーを使ってプレイモードと編集モードの切替ができます。

プレイモード及び制作モードでプレイヤーのアバターやカメラの位置の移動方法は一般的なソフトウェアと同様に操作を行います。W、A、S、D キーを使ってカメラの位置を起点に自分を移動させることができます。W は前、S は後ろ、A は左、D は右に移動します。 プレイモードではマウスを動かしてカメラのターゲットを合わせることができます。ただし、制作モードのカメラコントロールは異なりますので注意してください。

制作モードでは基本のマウスの動作ではパネル、メニュー、ボタンなどにアクセスすることができます。

C は制作モード時にのみ使用可能です。

制作モードでのコントロール

体験をテストする際にTAB キーを使うと制作モードとプレイモードを簡単に切り替えられます。

パンニングとは前後に移動することなくカメラを上下左右に動かすことができ、視点を合わせながら制作ができる機能です。

🖱️ マウスを使ったカメラのパンニング

マウスのミドルボタンをクリックして押したまま、見える範囲に合わせてマウスをドラッグします。

⌨️ キーボードを使ったカメラのパンニング

⬅️ A方向 ➡️ D方向 ⬆️ スペースキー方向 ⬇️ C方向

キーボードを使ってパンニングを行う際にShift を長押しすることでパンニングのスピードを上げることができます。

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