Gameplay

Gameplay では様々な体験の見え方を設定できます。

パラメーターの上にマウスのカーソルを持ってくるとパラメーターの機能詳細が表示されます。

Weather Switcher のビヘイビアを持つオブジェクトがトリガーされた際、Ambiance のLightning のみが体験内で変更可能です。

コンテンツ


Start Screen(スタート画面)

ゲームプレイが始める前に体験の概要を印象付けづることができます。トグルを使って体験のスタート画面のOn/Off を切り替えることができ、On にして様々なカスタマイズを行うこともできます。

Camera(カメラ)

狭い空間でが起きないようにカメラの設定を確認してください。

Camera Mode(カメラモード)

  • Camera Welcoming(ウェルカムカメラ) - Camera's Target のドロップダウンで選択したターゲットをベースにした回転ビュー

  • Image Welcoming(イメージカメラ) - 最後のカメラ位置の静的イメージ

Camera's Target(カメラのターゲット)

  • Avatar(アバター) - アバタースポナーの周りの回転ビュー

  • World Center(ワールドセンター) - 体験の中心の一番高い表面の周りの回転ビュー

Distance to Camera(カメラまでの距離)

カメラとCamera's Target で選択したターゲットとの距離を設定します。

Display(表示)

Asset Rarities Count(アセットレアリティカウント)

ユニークなアセットの個数をレアリティごとに表示することで、体験コンテンツの多様性やクリエイターの功績を視覚化することができます。数値はオブジェクトの個数ではなく、アセットの個数を指します。

Display Objectives(オブジェクティブの表示)

体験でクリアできるすべてのクエストリストをスタート画面に表示します。

Level Info(レベル情報)

レベル情報にはリッチテキストフォーマットが使用できますが、1文字としてカウントされます。

Level Name(レベル名)

50字で体験の名前をカスタムで付けることができます。体験のファイル名はデフォルトのテキストになっています。

Description(詳細)

120字以内で体験の概要やティーザーを紹介できます。

Music Theme(音楽テーマ)

ウェルカム画面が表示されている間に再生できる音楽を選択できます。


Game Rules(ゲームルール)

クリエイターがより簡単に効率よくダイナミックなロジックを使ってイノベーティブなゲームプレイを実現するために使用できるツールセットです。

ゲームルールに関する詳細はこちらからご覧ください。


Camera(カメラ)

4種類のデフォルトのカメラからモードを選択したり、それぞれのカメラタイプの中でカスタム設定を行うことができます。カメラモードによってそれぞれ異なる設定が表示されます。

3rd Person(第三者視点)

デフォルトの設定になっており、推奨されるカメラモードです。

1st Person(アバター視点)

アバターの頭上に設定するか、カメラの高度を設定できます。

Angled(俯瞰視点)

トグルを使ってカメラロックの設定ができます。

Top Down(トップダウン)

トグルを使ってカメラロックの設定ができます。


Ambiance(アンビエンス)

デフォルトで体験のライトやサウンドのグローバル設定を行うことができます。

上書きに関して

Weather Switcher のビヘイビアを持つロジックアクターを使うことでグローバルパラメーター内のライトの設定を上書きできます。 Weather Assets はGame Maker のライブラリ内からLogic Actor プリセットとして検索できます。

Weather Switcher のビヘイビアの3つの使用方法:

  • 体験スタート時から有効にしておく

  • メッセージを使用して即時に変更できるようにトリガーする

  • スペシャルメッセージを使用して現在の天気から徐々に変化させる

最終更新

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