Game Maker 0.11
最終更新
役に立ちましたか?
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0.11 でアップデートされた物理的設定やクエストロジックに関しての詳細は0.11 アップグレードガイドのページをご覧ください。
チームでのゲームプレイや広がるゲームデザインの可能性が今まで以上に広がります。
パフォーマンスが改善し、UI が使いやすくなりました。
プレイヤーやクリエイター向けの新しいツールが導入されました。
ゲームプレイテンプレートが新しく追加されました。
チームプレイを使って友達と一緒にプレイしたり競争することができます。以下にチームプレイで獲得、共有、管理できるものをまとめ
💯 ポイント
🪵 リソース
🍔 必要なもの
⏲️ タイマーブースト
💰 ゲーム内通貨
☢️ リスク
🆙 ボーナス
🕵️ 役割やステータス
🏁 目標やゴール
プレイヤーのアクションが影響を及ぼすもの:
👤 プレイヤーのみ
👥 プレイヤーのチーム
👥 👥 👥 すべてのプレイヤー
チームまたは個人のプレイヤーがVictory やDefeat をトリガーできるようになりました。すべてのプレイヤーが一緒に勝つこともできます。
新しくなったカメラアニメーションを使ってゲーム終了後をより洗練された印象に仕上げることができるようになりました。
ネットコード、メモリー、CPU、ネットワークの問題を減らすためにグラフィックの最適化が行われ、より優れたパフォーマンスが実現し、体験の読み込み時間などが改善されました。
🚀 マルチプレイヤーの体験で15%以上のCPU とネットワークパフォーマンスが改善されました。
不正防止対策
様々な改善により、The Sandbox の体験をプレイした際の報酬をプレイヤーが獲得していることをより正確に確認できるようになりました。
Pickable のコンポーネント
よりスムーズに、遅延なくオブジェクトを拾えるようになりました。
Teleport のコンポーネント
カスタムVFX を使ったテレポートの画面が改善され、読みやすさが向上しました。
Victory & Defeat のカメラ
Victory やDefeat がトリガーされると短いリキャップが再生されるようになりました。
サウンド
業界スタンダードのオーディオプラグイン、Wwiseにアップグレードされ、高品質なオーディオとサウンドエフェクトを使用できるようになりました。
修正:地形の同期
問題が解決され、ビヘイビアのロジックが改善しました。
0.11 でアップデートされた物理的設定やクエストロジックに関しての詳細は0.11 アップグレードガイドのページをご覧ください。
アセットキットではアセットがクリエイティブなテーマやパートナーアセットでカテゴリーに分けられ、ライブラリで見ることができます。
パートナー
テーマ
Backrooms
Bazaar
City
Desert
Forest
Island
Swamp
Tundra
Volcano
Game Maker の1つのウィンドウだけを使用してできること
Game Maker のGallery で体験をシェア
体験マネージャーにアクセスして体験ページを作成したり、アセットを確認したり、LAND に体験を設定したり、アクセス制限を設定したり、マップに公開できます。
体験を公開できるように、すべてのカスタムアセットの下書きをReady に設定できます。
ワンクリックで公開・編集(今後発表予定の機能)
体験を簡単にアップデートできる機能を備えて体験マネージャーがアップデートされる予定です。新しいバージョンを公開する前に非公開にする必要がなくなり、ワンクリックで体験を開いて編集できるようになります。
ゲームルールからランキングの機能が使用できるようになりました。最大3つの変数値を必要に応じてプレイ終了後または体験ページに表示でき、コンテストを開催する際に役立つ機能です。
ルールセット用にブロードキャストターゲットをカスタマイズするためにはSend Message のルールを使ってメッセージを送信する必要があります。
サーバーからクライアントへとメッセージや条件を送信してマルチプレイヤーの体験を最適化できます。
パフォーマンスが改善し、ルールセットの作成や体験メカニクスの制作に十分スペースを確保できるようになりました。
新しくなったコントロールとUI チップがGame Rules のウィンドウに追加されました。
アセットの管理が簡単になり、簡単に見つけられるようになりました。
フォルダーで管理
右クリックで様々なことができるようになりました。
Move to Folder のオプションが追加されました。
色の選択
アクターカウント
アクターの上にマウスをかざすとアセットの合計数が表示されます。この数値を元に体験の最適化を計ります。
入れ子にしたアセットの検索
検索結果に親のアセットのフォルダーが表示されます。
右クリックでビヘイビアやコンポーネントの全てのパラメーターをコピーして、それを他のオブジェクトに貼り付けできるようになりました。
新しいツールを使って選択や配置を簡単に行えます。
NFT Image がWEBP フォーマットを使って表示されるようになりました。
NFT Sensor に使用目的を示す新しいパラメーターが追加されました。(ロジックには影響を与えません。)
カテゴリー別に選択ができるようになり、必要なアイテムを簡単に探し出せるようになりました。
新しく様々なVFX やサウンドが追加されました。
ビヘイビアやコンポーネントが使用目的によってカテゴリー別になりました。 オプションをクリックして詳細を見ることができます。
Visual FX とAudio のカテゴリーに新しいオプションが追加されました。 サウンドをクリックすると短いプレビューが再生されます。
アセットやモデルの選択カテゴリーが追加されました。 モデルにダイナミックなライブラリオプションが追加されました。
体験ページ、Game Maker、ゲームクライアントのテキスト欄でより多くのオプションがサポートされるようになりました。
サポートされている言語はGame Maker でロジックをトリガーするメッセージ作成に使用できます。
Game Maker とGame Client のUI は英語のみとなります。
5つの新しいテンプレートが追加されました。クラッシュ、障害物リレー、鬼ごっこ、クイズ、アイドルクリッカーのゲームプレイを簡単に制作できるようになりました。
重要な物理的設定やクエストロジックに関しては0.11 アップグレードガイドを参照してください。
お気に入りのNFT 装備品を簡単に手早く設定できるようになりました。
アウトフィットの保存
保存したアウトフィットの装備
体験を評価したり、お気に入りに登録してリプレイできます。お気に入りに登録した体験はThe Sandbox のウェブサイト上の体験ギャラリーに表示され、簡単に見つけてプレイできます。
プレイしながらマップを探索してお気に入りのコンテンツを見つけてみては?
インベントリの絞り込み検索
新しい順に表示されるデフォルトの絞り込みでは新しく収集したアイテムを簡単に見つけることができます。
ポップアップ
統一されたUI でゲーム内にポップアップが表示されるようになりました。
UI アニメーション
NFT Gallery やインベントリなどの開閉時の画面遷移がアップデートされました。
スタイルアップデート
メインメニュー、ナビゲーションバー、エモートホイール、読み込み画面がアップデートされました。
Game Maker 0.11 と ゲームクライアント 0.11 アップデート概要
プレイヤーが謎解きやクイズ向けに入力できる3 桁から6 桁の英数字を設定できます。
ヒントやインストラクション用に70~80 字のテキストを追加できます。
X、Y、Z 軸上で↪️ または ↩️向きに回転します。 Rotate Around アセットはオフセットポイントの周りを回転します。 Rotate Actor アセットはアセットのピボットポイントの周りを回転します。
Spawn Point のビヘイビアはインスタンスに参加する時にスポーンするプレイヤーにカスタムアバターを割り当てることができます。
カスタム入力設定はAvatar's Feature で設定できます。
正確な検知力やターゲットメッセージを持つレスポンスをプレイヤーアバターに設定できます。 ヒント:詳細はRarycast のコンポーネントのパラメーターをご覧ください。
反応(ターゲットメッセージの送信):
チームメイトや敵
特定のオブジェクト
検知・射撃したすべてのプレイヤーやオブジェクト
すべてのオブジェクト、システム、プレイヤー
ルールやオブジェクティブシステム
この機能が設定されているプレイヤー
新しいコントロール
`
のキーを押すとコントロールを一目で確認できます。クリエイターはカスタムコントロール(0-9 のキーとマウス入力)に関する簡単な説明を追加できます。
カスタムコントロール
キーボード入力やマウス入力は体験によって異なる場合があります。
アニメーションやカメラ、コントロールなどが制作しているゲームに最も適しているものをGameplay のメニューからMovement Palette を選択し、設定してください。 Default のパレットを使ってより深みのあるゲーム制作が可能になります。
Atari Centipede
Blond:ish
Care Bears
Chupa Chups
The Smurfs
例:Volcano をテーマにしたアセット
Global、Player、Team の変数値を使ってより複雑なマルチプレイヤーのメカニクスをデザインできます。
HUD に変数値を表示することでプレイヤーが協力し合ったり、競い合ったり、それぞれのゴール達成を助け合うことができます。
Triggering Actors を選択してするとそれぞれのプレイヤーに影響を及ぼすことができます。
Team を選択してSpawn Point のビヘイビアで設定したチームを選択することができ、特定のチームに影響を及ぼすことができます。
オブジェクトはスピンしたり、様々な方向に回転できます。
この機能を使ってコリジョンを改善し、より没入感のある、バラエティーに富んだゲームプレイの制作が可能になります。
ドアを開けたり、新しいクエストをスタートしたり脱出のための方法を探すために3 桁から6 桁の数字や文字でコードをアンロックできます。
🔼 や 🔽 を使ったり、直接入力して、コード入力時に必要なスロットの数字や文字を設定します。入力可能回数はクリエイターの設定次第です。
近くのものを検知・射撃する
チームメイトや敵
特定のオブジェクト
プレイヤーやオブジェクト(タグを使用)
Edge Recovery(エッジリカバリー)
アバターが大きいジャンプをして、ギリギリの場所で飛び移る際にジャンプを成功させることができます。
Coyote Time(コヨーテタイム)
物理的設定に逆らって、地面から離れても少しの間はジャンプボタンを押すタイミングに余裕を持たせることができます。ier
カメラオクルージョンと補正によってアバターがオブジェクトやブロックの後ろにいる時にカメラの距離を保ちながらでもアバターのシルエットが見えるようになりました。
影の見え方によって着地するタイミングがわかりやすくなりました。
落下時の新しいアニメーションを使ってより面白いチャレンジを設定できます。
アバターのアニメーションがより自然になりました。
より多くのゲームプレイメカニクスを使用するため、複数のグリッドボードに渡って使用されているルールセットを制作したり、カテゴリーごとに分けることができます。
コネクターを使ってグリッドボード上でルールのメッセージの送受信方法を視覚化できます。
ブロックやアセットをクリックして選択し、プロパティを見ることができます。
X、Y、Z 軸にあるFree のブラシを使って配置されているブロックの数を確認できます。
体験のタイトルや詳細に絵文字を使用できるようになりました。
日本語をはじめ、中国語、韓国語、その他の言語がダイアログ、HUDなどに使用できるようになりました。