メニューバー

以前のユーザーインターフェースのボタンが新しいメニューバーに組み込まれました。

File(ファイル)

Save(保存、CTRL+S)- 体験を保存して、その前の保存した内容を上書きします。

「名前を付けて保存」する機能はありませんが、Game Maker のホーム画面より体験を複製することができます。

Main menu(メインメニュー、CTRL+H)- Game Maker のホーム画面に戻ることができます。作業中の体験がある場合は保存を行ってからホーム画面に戻るようにすることをお勧めします。

Quit to Desktop(閉じてデスクトップに戻る、ALT+F4)- Game Maker を閉じます。作業中の体験がある場合は保存を行ってからホーム画面に戻るようにすることをお勧めします。

Edit(編集)

Undo(元に戻す、CTRL+Z)- 最大15回まで遡ることができます。

Redo(やり直す、CTRL+Y)- 最大15回まで遡ることができます。

Settings(設定)- 画面や解像度、SFXや音量のボリュームの設定行ったり、体験のメッセージリストにアクセスをしたり、編集者とプレイヤーが使用するコントロールリストの閲覧やライセンス情報を確認できます。

MESSAGES(メッセージ)

CHECK LIST をクリックすると体験内で使用されているメッセージのリストが表示されます。表示されたメッセージの隣にあるチェックボックスを使ってメッセージを削除したり、デフォルトのメッセージが残るようにリストにあるメッセージをすべて削除することもできます。

CONTROLS(コントロール)

CHECK LIST をクリックするとコントロールのリストが表示されます。ドロップダウンメニューを使ってBuilderPlay のモードによって設定されているコントロールリストを参照できます。

公開

Create Experience Page(体験ページの制作)- 体験マネージャーを開き、体験についての無料紹介ページを制作します。様々な人に遊んでもらえるようにSNS のリンクを使用することもできます。体験がマップに公開されるとページにPlay のボタンが表示されます。

Publish on the Map(マップに公開)- LAND を所有している場合、マップに体験を設置できます。グラフィックやテキストなどのを使って体験の外観をカスタマイズでき、The Sandbox におすすめの体験として特集してもらうこともできます。

Share in Gallery(ギャラリーでシェア)- LAND を所有していなくてもギャラリー内で無料で体験をシェアできます。またコミュニティからのフィードバックやGame Jam に制作したものを提出することもできます。

Drafts Gallery(ドラフトギャラリー)に無料でシェアすることができ、メタバースのLAND 上で体験を公開する前にフィードバックをもらうこともできます。

シェア方法:

  • Publish からShare in Gallery をクリックします。

  • 体験の名前詳細を入力します。リッチテキストフォーマットを使用できます。

  • 体験がマルチプレイヤー用であればMultiplayer Experience のチェックボックスにチェックを入れます。

  • Share ボタンをクリックして完了です。

Shaer to gallery の画面表示

ギャラリー内での検索方法

検索機能を使用すると、体験の制作日順に体験が表示されます。その際、体験をシェアした日の順には表示されませんので、探している体験が1ページ目に表示されないことがあります。

体験の名前や詳細の変更方法

体験に関する情報をアップデートするには体験を再度シェアする必要があります。

最終更新

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