Multi

Game Maker 0.10 でマルチプレイヤーとの互換性がポートされ、より正確なスポーンエリアを設定できるようになりました。(ドキュメントは現在アップデート中です。)

マルチプレイヤーとの互換性が実現(Game Maker 0.10) シングルプレイヤー及びマルチプレイヤーでのゲームプレイ中に最小で1x1x1 のサイズのブロックをスポーンできるようになりました。

Multi のビヘイビア [MP]

Multi のビヘイビアを使うとブロックを追加でき、Void のビヘイビアを使うとブロックを消すことができます。

シングルプレイヤーとマルチプレイヤーのロジックを制作のページでも[SP] [MP] のビヘイビアやコンポーネントの使い方をご紹介しています。

おすすめの使い方

  • 進路やバリアとしてブロックをスポーンできます。

  • ゲームプレイ中に地形のレイアウトを簡単に変更できます。

パラメーター

オプション
詳細

Visible - True に設定するとオブジェクトを見える設定にできます。

Spawn Area - Block to Spawn で選択されたブロックを使って塗りつぶす範囲を設定できます。 このパラメーターは緑色の丸のギズモで表示され、XYZ 軸に数値を入力して調節できます。

Block to Spawn - スポーンするブロックをライブラリから選択できます。

Activation Mode - ビヘイビアの起動方法を選択できます。

OnStart - ゲームがスタートすると同時にビヘイビアはブロックをスポーンします。 OnReceiveMessage - メッセージ受信時にビヘイビアはブロックをスポーンします。ドロップダウンメニューからメッセージを選択できます。

最終更新

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