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  • 何をディスプレイするのですか?
  • 1.Message Required(必要なメッセージ)
  • 2.Details Target (ターゲット詳細)
  1. ⚙️ Components(コンポーネント)
  2. コンポーネント一覧

NFT Display Information(NFT 詳細表示)

NFT に関する情報をゲーム内、または関連するマーケットプレイスへのリンクとして表示する方法をご紹介します。

PreviousNFT Image Display(NFT イメージ表示)NextIndicator(インジケーター)

Last updated 1 year ago

NFT Display Information のコンポーネントを使うことによって体験内でNFT コレクションに関する情報をシェアすることができます。またNFT がリストされているマーケットプレイスにもリンクさせることができるようになります。

遊びに来た人とコレクションをシェアしたり、ディスプレイしてあるNFT と同じものをマーケットプレイスで購入するように誘導することも可能になります。

何をディスプレイするのですか?

NFT Display Information はアセットの詳細をディスプレイしたり、NFT Image Display のコンポーネントを使用しているオブジェクトにも適用することができます。遊びに来た人にディスプレイしてあるものに関する以下の情報を直接または間接的にポップアップウィンドウを通じて見てもらうことができる機能です。

  1. NFT の名前

  2. NFTのサムネイル

  3. 外部NFTかThe Sandbox の公式NFTか

  4. 制作者

  5. 所有者

  6. NFT の詳細

  7. マーケットプレイスの閲覧ページへ移動

NFT の種類によってページのジャンプ先はOpenSea かThe Sandbox のどちらかになります。OpenSea にリンクされている場合、ユーザーは体験から直接OpenSea のリストへとナビゲートされます。

NFT Display Information のコンポーネントは、2つのパラメーターを設定するだけで簡単に設定できる非常に役に立つツールです。

  1. Message Required(必要なメッセージ)‐ NFT の情報をポップアップで表示するようにトリガーします。

  2. Details Target(ターゲット詳細) ‐ どのアセットの情報が表示されているのかを設定します。

それでは上記二つを使ったNFT Details Display のコンポーネントの設定方法をご紹介します。

1.Message Required(必要なメッセージ)

Message Required のパラメーターはすべてのものに対して設定することが可能です。ここではお勧めの方法をご紹介します。

直接インタラクションを設定する場合

ユーザーがアセットやフレーム内のNFT イメージを直接クリックできるように設定するには、アバターが「E」キーを押した際にメッセージが送られるように、Message Required の欄はInteract(インタラクト)を選択します。

ディスプレイを表示するためにはユーザーにオブジェクトに近づいてもらう必要があるため、メッセージを設定します。

Indicator(インジケーター)のコンポーネントを追加し、Display Interaction Input(インタラクションのインプットを表示) のオプションをOn にしてプレイヤーにNFT とどのようなインタラクションが可能なのかを表示することができます。

離れた場所からディスプレイを設定する場合

イメージに関する詳細情報を表示するために別のオブジェクトを設定することができます。NFT Display Information のコンポーネントがアバターから離れていて、届かない距離にあるオブジェクトまたはフレームに紐づけされている場合に役に立ちます。

この場合、コンポーネントへ指示するメッセージを設定することが必要です。

まずMessage Required の隣にあるドロップダウンメニューをクリックします。ドロップダウンメニューには以前のメッセージが表示されます。以前使用したメッセージから選択するか直接新しいメッセージを入力して作成します。

新しいメッセージを入力したら「 Add [入力したメッセージ] 」をクリックします。これでNFT の情報がディスプレイされるようにトリガーするメッセージの設定が完了です。

メッセージを広範囲に渡って届ける場合

距離の離れた場所からNFT Details Display をトリガーするにはNFT Display Information のコンポーネントにメッセージを送ることができるビヘイビアもしくはコンポーネントを持ったオブジェクトを設定する必要があります。

メッセージを送ることができるものであれば何でも使用できますので、NFT とどのようなインタラクションをさせたいのかをクリエイティブに設定することができます。例えばここではオブジェクトを選択してButton(ボタン)のビヘイビアを紐づけることが一番簡単な方法となります。

どんなメッセージでも使用することができますが、一つ一つのNFT にユニークなメッセージを使用してディスプレイをトリガーすることで誤ったNFT のディスプレイが表示されることを防ぐことができます。

ここではサインのオブジェクトを使用し、Button のビヘイビアを適用し、NFT Display Information のコンポーネントへのメッセージを設定しました。

Button のビヘイビアのトリガーにはInteract(インタラクト)がデフォルトで設定してある(アバターの場合は「E」キーを押す)ため、送られたメッセージとターゲットとなるNFTのMessage Required のメッセージがマッチしていることを確認する必要があります。

2.Details Target (ターゲット詳細)

メッセージの設定が完了したらNFT Image Display のコンポーネントをもつオブジェクトのところに戻り、トリガーされたときに正しい情報が表示されるのかをチェックします。

NFT イメージを選択する場合

フレームに入ってディスプレイされているNFT イメージの詳細を表示したい場合はDetails Target の横にあるドロップダウンメニューからNftImage(NFT イメージ)を選択します。

NFT Image Display のコンポーネントはフレームがあるオブジェクトのみに使用することができます。

ユーザーが View in Market Place(マーケットプレイスで見る)をクリックするとOpenSea に移動します。

アセットを選択する場合

体験内でアセットの情報を表示したい場合はDetails Target(ターゲット詳細)のドロップダウンメニューからAsset(アセット)を選択します。

ユーザーがView in Marketplace をクリックするとThe Sandbox マーケットプレイスに移動します。

これで直接、または間接的にやりとりのできるアセットやNFT イメージの情報を表示したり、ユーザーがマーケットプレイスで閲覧することができるようにする設定が完了です。